ここ3~5年の再確認 腕時計に価値
2024年3月現在まで、腕時計の主要なメーカー、主要なモデルは安定的に相場が上がっている状況です。
主要なメーカーとは、いくつかあげますと
- ロレックス
- オメガ
- カルティエ
モデルで言うと、デイトナ、サブマリーナ、GMTマスター、スピードマスター、タンク、サントス、パンテールなど
パテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタン、オーデマピゲは勢いが弱い傾向があります。
あくまで、ここ1~5年(2020~2024年)くらいの説明となります。
なんだかんだ言っても、王道なモデルはずっと強い価格を維持している状況です。
相場がしっかりとしている理由は、いろいろとありますがやはり需要が大きいです。
日本はもちろん、海外あらゆる国で需要があります。
逆に、人気があるけど値段が急激に高くなりすぎたパテックフィリップのノーチラスなど、株式市場などと同じで上がり続けている時は高くてもすぐ売れてしまいますが、
一度落ち始めると、大衆心理でなかなか動かなくなります。
大衆心理で動かなくなるはどのモデルでも同じかも知れませんが、1,000万円上になってしまったモデルは如実に表れます。
日本人からの目線ですが、時計の価格は為替にも大きく影響を受けます。
もちろん、腕時計自体の価格が上がっているのですが、プラス為替の影響も大きいです。
タイトルにつけたここ3~5年の再確認 腕時計に価値ですが、
例えば、
10年前から現在まで貯金だけした方(例 年間100万円貯金 トータル1千万円)
10年前からロレックススポーツモデルなど主要モデルを買い続けた方(例 一年一回100万円分の時計を購入)
昭和的な考えですと、無駄使いしないで貯金しなさい!ですが、
2024年現在、主要なモデルだけを購入されていた方は、資産として考えた場合1,500~2,000万円にはなっている状況です。
ここ数年であらゆる資産が高値を付けています。
株式、不動産、ビットコインなど
腕時計は、ファッションや趣味で購入して売るつもりは仮にないとしても、別要素として資産防衛にもなる素晴らしい作品です。あくまで現段階での結果論ではあり、株式などと同じく何年かに数回暴落もある事は事実です。しかし、ある程度の期間で暴落前の価格より値を戻すが現在まで続いております。
腕時計と言っても、たくさんの種類がございますのでこちらに収まる量ではありませんので、ご質問や気になる事、お買取りなどございましたらぜひお問い合わせください。
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ときばかり
店主 森谷(モリヤ)
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