パテックフィリップの象徴的なヴィンテージモデル カラトラバ ディスコボランテ
パテックフィリップの歴史的なモデルであるカラトラバ ディスコボランテは、時計愛好家やコレクターにとって希少で貴重な存在です。この時計は「ディスコボランテ(飛行円盤)」と呼ばれ、その丸みを帯びた特徴的なケースデザインが目を引きます。ケース径36mmというエレガントなサイズでありながら、視覚的に非常に存在感があります。
初の自動巻きムーブメント Cal.12-600AT 搭載
このモデルには、パテックフィリップ初の自動巻きムーブメントであるCal.12-600ATが搭載されています。このキャリバーは、1953年から1960年の間にわずか7100本のみが製造されており、非常に希少なムーブメントです。シリアルナンバー760000~767099の範囲内で製造され、歴史的な価値も高く評価されています。
ヴィンテージ時計の美しさ – ディテールに宿る魅力
PPリュウズと呼ばれる独特のリュウズが搭載されており、これはCal.12-600ATと初期の27-460ATモデルにのみ採用された特別な仕様です。立体的に配置されたPATEKロゴや、クサビ型インデックスが配されたシルバーダイヤルは、ヴィンテージの魅力を引き立てる美しいデザインです。
商品スペック
- ブランド: パテックフィリップ (PATEK PHILIPPE)
- モデル: カラトラバ ディスコボランテ (Calatrava Disco Volante)
- 型番: 2551
- ケース径: 36mm
- ムーブメント: 自動巻き
- キャリバー: Cal.12-600AT
- 風防: プラスティック
- ケース素材: イエローゴールド
- 文字盤カラー: シルバー
- 製造年: 1958年(画像アイテムの年式)
パテックフィリップの技術革新の象徴
このカラトラバ ディスコボランテは、パテックフィリップの技術革新を象徴するモデルです。1953年から1960年の間にわずか7100本しか製造されておらず、その希少性から、時計コレクターにとって特別な存在です。立体的なPATEKロゴやクサビ型インデックスが配されたシルバーダイヤルが、ヴィンテージ時計としての魅力をさらに際立たせています。
まとめ
パテックフィリップ カラトラバ ディスコボランテ Ref.2551は、パテックフィリップ初の自動巻きムーブメントを搭載し、ヴィンテージ時計の中でも特に稀少価値が高い一品です。時計愛好家やコレクターにとって、手に入れるべき究極のタイムピースと言えるでしょう。
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